フェルナンジーニョ 後継者

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フェルナンジーニョと聞くと少し前までは走り回ってボールを刈り取るというイメージが強かったが

今では違う

 

ボールを受けたらサイドへ散らし

守備時には相手の目を摘む

今シーズンのパス成功率は90%を超え

中盤の要となり

変えのきかない選手となった

 

しかし年齢には逆らえない

30半ばで体力的にも衰えが出てきてもおかしくないはず

来シーズンには後釜となる選手を獲得するとは思うが

誰が適任だろうか

 

 

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後継者

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●  ルベン・ネベス

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今シーズンパス成功率は80%超えで

タックル、インターセプトも高い数字を出している

ロングパスもショートパスも自在に蹴り分け、

精度の高いフリーキックも持ち味だ

 

 

 

●  エンドンベレ

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リーグアンではパス成功率は90%近くで

タックルの成功率も高く、対人の強さとボール奪取の能力も高水準

運動量の高さも武器でピッチを縦横無尽に駆け回る

リヨンでは守備的と言うよりは攻撃的なポジションを任されておりゴール前でも脅威になる存在

 

●  ロドリ

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ブスケツ二世と呼ばれている彼は

身長190㌢大柄でありながら足元の技術は高く

安定したパスの精度はもちろんのこと

クレバーなボール奪取はまさに鮮やか

ポジショニングも巧みでセカンドボールへの対応も見事だ

アンカーでの起用も問題なさそうですし

ペップが求める理想形ではあるが

高額な移籍金を嫌うペップは獲得に踏み切るか

 

 

獲得できるか デ・リフト

バルセロナユベントスバイエルン、マンC

他にもヨーロッパのビッククラブが

こぞって獲得を熱望しているDF

デ・リフト

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19歳188㌢89㌔と十代でこの体格は異次元だ

 

体格だけではない

 

対人の強さに冷静な判断力

パスの精度もドリブルのテクニックも

本当に19歳なのかと疑ってしまうほど

高い能力を持っている

 

一番印象に残っているはチャンピオンズリーグのグループステージ

バイエルン

 

ライン際での競合いではレバンドフスキを抑え込み

ニャブリの突破を刈り取ったあのシーンは

19歳とは思えない

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獲得に一歩リードしているのはバルセロナ

 

本人もバルセロナ行きを希望をしており

 

チャンピオンリーグがひと段落したら

契約へとまた一歩前進するか

 

少年よ大志を抱け

 

ユナイテッドが獲得すべきDFは

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ユナイテッドの今シーズン現在の失点数は44

 

昨シーズンは28失点

 

センターバックの補強は確実にしたいはず

 

いろいろな名前が挙がっているが私が紹介するのはマグワイア

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26歳 身長194㌢体重100㌔と大柄なDFで

 

空中戦での強さはプレミアリーグでもトップクラス

足元の技術も優れていてロングフィードも正確に蹴ることができる

またドリブルで前に持ち上がり攻撃参加をすることも特徴だ

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期待と不安

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ファン・ダイクをご存知だろうか 

 

リヴァプールのDFで

今ではプレミアリーグいや、

ヨーロッパNO.1のDFと言われるまでに成長した

彼もマグワイアと同じく大柄なDFで足元の技術も高く、DFに必要な能力を高水準で兼ね備えているが

彼がここまで評価されているのはやはり

リーダーシップだろう

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オランダ代表ではすでにキャプテンに任命されており

クロップ監督率いるリヴァプールでは加入して

2シーズン目だが、ときどきキャプテンマークを巻くときもあり、

ファンの間では将来のキャプテンとまで言われている

 

マグワイアにもその可能性がある

強靭な肉体はヨーロッパの選手を見ても

引けを取らないし、キャプテンマークを巻ける可能性も十分に秘めている

前に出すぎてボールをロストする場面も少なくないが

改善の余地はある

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コミュニケーションと順応

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チームに馴染むのも簡単そうだ

センターバックにはスモーリングフィル・ジョーンズ

他にもラッシュフォードやリンガードといった

イングランド代表で一緒にプレーしている選手がそろっていることもプラスだ

 

移籍金は高額ではあるが欧州トップクラスのDFを獲得するとなれば安いものだ

ファンダイクの場合もそうだった

「そんな価値はない」「狂った金だ」と批判されたが結果がこれだ

 

未来はわからない

 

いずれやってくる

 

赤い悪魔の時代が